2010年6月28日月曜日

レバー交換

納車時から気になっていたのが、クラッチの接続位置。
重いとか軽いではなく、クラッチのつながるポイントが遠い。

結果として、遠い位置でのコントロールを迫られるので指先に神経を使う。
この症状は、事前の情報収集時に判っていたのでクラッチレバーを発注して
おいた。しかし、「クラッチレバーだけ交換」すると左右のデザインが
異なるので、おしゃれではない。

だから、この際左右とも発注した。重要なのが、「どこから買うか」である。
当然、国内では高い。左右で5万円近い金額となる。
言っちゃ悪いが、「この程度のパーツで5万円は私的にはあり得ない金額」
せいぜい左右で2万円くらいが、国産品と比較しても妥当な評価だろう。

その他のパーツと一緒Wunderlich社のレバーを注文した。65ポンドだから
日本円で1万円弱。 左右でも2万円。 これなら妥当な金額である。
(ポンドってくらいだから、イギリスからの購入、アメリカからだと2割
くらい高くなったのでやめた)

設置してみたが、タッチも良く使い勝手はOKである。
交換作業そのものは、10分もあれば完了なので簡単です。
写真で比較すると、レバーの曲がり具合がなかなか絶妙。この曲がりの
あかげで、接続ポイントも手前になった。

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