2010年7月25日日曜日

mixiツーリング

今日は、真夏の暑い中山口方面へmixiツーリング。
福岡発で9台。 美祢IC出口で6台。 大正洞で2台。計17台と大所帯。

秋吉台を適当にくねくねして、山口市内の洋食屋さんへ。
CB750 K4をきれいにカスタムしてありました。

あまりの暑さで、

2010年7月19日月曜日

ツーリング

いつもの仲間とツーリングに出かけました。
梅雨明けが待ち遠しくて、みんな久しぶりのツーでした。
先発組みは朝6時に日田一品街を出発。
私は後発組みで、9時に道の駅大津で合流。

それから、菊池渓谷〜山水亭(オムライス)〜ファームロード〜日田のルート。
走行距離350km。

梅雨明け早々でも、気候はもう真夏ですね。
帰路の高速道路は熱風吹きまくり!。

今回のツーで新たな発見が。 それはK1200R SPの高速安定性の凄さです。
以前のZZ-R1100とは比べ物になりません。 フロントの接地感が全然違います。
これを経験すると、国産バイクにはもう戻れませんね。安心して走れます。

2010年7月13日火曜日

バイクに乗るっていう意味

最近、このバイクに買い替えて思う事がある。
バイクに乗るって事は、ある意味日常からのワープ。

前日から、ワープ準備に入る。(ウェアやグッズを用意)
当日、朝一番から着替え、バイク置き場に降りる。エンジンスタート。
並列4気筒でも、ボクサーツインでも、自分に会えばそれでいい。

そのためのバイクは、わくわく感を感じる乗り物であって欲しい。
単純に二輪の乗り物という訳ではないんです。 デザインや感性が自分に会ってないとだめ。
バイクのロックを外し、スタート位置まで引きずって跨ぐ。
そしてクラッチをつないで走り出す。 行き先はどこでも良い。 ワープできればそれで満足。

だから、自分に会ったバイクを所有したい。そして自分に会うようにカスタムする。
いじり倒すのではなく、自分とバイクがより仲良くできる為にカスタムする。
レバーを換えたり、ナビをつけたり。 HIDでも良い。 
できる範囲内で、自分で手を入れたい。そしてそのための工具もそろえる。
本当は、ガレージがあればベストなんだが。
 

2010年7月11日日曜日

バイクナビ

前車から移植するパーツの1つにバイクナビがありました。
方向音痴の私としては、これなしではソロツーに行けません。

納車以来、仮設置してましたが本命のRAMベースを入手できたので
このたび、本設置しました。

ベースはアルミ製でかなり頑丈です。
設置後ですが、ナビを手でもって揺するとバイクも揺れる位がっちり取付できました。

このベースはドイツ製なので、本当は本国から購入したかったんですが
日本向けの通販サイトが見つからず、結局USから購入しました。
本国価格は35ユーロくらい。 US価格は65USDです。

2010年7月6日火曜日

HID設置

ヒューズBOXの前に、HIDを設置しておいた。
ノーマルカプラーにかませるだけなので、問題なし。

車体側の防水キャップに穴をあけるが、取扱説明書が
不親切で、寸法表記が間違っている。

だから、ノギスで寸法を測り直して21mmの穴をキャップに開ける。
バラスト、イグナイターは写真の位置に決定。

購入した製品は、ヤフオクでF800用として販売していたもの。
値段の安い割には保証もついているので、まぁなんとかなるだろう。
(35W 色は4300K)

車両コネクターとHIDコネクターを仮接続をして点灯テスト。
昔のHIDは、本設置前に「バーナーを空焼き」するように
なっていたが、最近のはどうだろう?(念のため今回も空焼きする)
でも、エラー表示がでたのでコネクターの左右を差し替えたら問題なし。

これで本設置する。 本設置後、光軸を微調整して完了である。
走行後の感想はGOOD。 35Wで十分である。4300Kも車検対応なので安心。

6000Kまでなら車検に通るらしいが、4300Kくらいが太陽光に最も近いらしい。

2010年7月3日土曜日

電装品の設置

前のバイクから移植するパーツとして
ETC、レーダー探知機、ナビ(ZUMO550)がある。
普通のバイクなら、しかるべくラインから分岐して電源を確保し、
機器近くのシャーシにグランドを落とせば問題ない。

しかし、最近のBMWのバイクは、Can Busを採用しており
ヒューズすらない。 つまり、全てがコンピューター制御って事。
へたな所から電源を頂戴しようもんなら、コンピューターエラーとなる。
(異常電流を感知し、電源を遮断する)

だから、今回の移植に際してもそれなりの計画を考える。
ヒューズBOXを設置し、リレーを介して電源をコントロール。
メインの電源は、バッテリー直で引きグランドも全てバッテリーにつなげる。

そのヒューズBOXは、USAから調達する。
イグニッション電源はディーラーに聞きキーBOXのところの緑線から分岐する。 
どうやら、バッテリー付近にも空きプラグがあり、BMW純正機器の電源をとれ
るらしいが時既に遅し。

ヒューズBOXは、常時電源3本、イグニッション連動5本の計8本取る事が出来る。
ETC本体はバッテリー上にきれいに収まった。
ヒューズBOXは、シート下の純正セキュの収納場所へ設置。

これで、移植用の電源は確保できた。